iPadの法人需要が徐々に伸びている

海辺では、iPadを持ち歩いて使っている人を見かけません。



アップル社のiPadは発売当初こそ、爆発的な売れ行きを記録

しましたが、最近は微妙な大きさと重さが原因なのかあまり

屋外で活用する人を見かけません。売れ行きも最近の

スマートフォン重要に押され、あまり芳しくないようです。



そんな中、個人に変わって企業が、iPadの性能に注目し、

業務のなかにiPadを取り入れるケースが増えているといいます。

国内の企業では、来春からNTTデータが自社の新入社員研修

用に300台のiPadを導入することを決定していますし、

中古自動車買い取り・販売のガリバーも、営業活動に本格

導入する構えです。



国内でiPadを販売するソフトバンクは、iPadの利用で

業務の効率化が推進できるなどのメリットを打ち出し、

すでに法人向けの売り込みに力を入れているそうです。



新人研修に導入することを決めたNTTデータは、

来春入社予定の約540人を対象とした新入社員研修で、

これまで紙で行っていた理解度確認テストなどを

アイパッドで実施するとのことです。これまでの

新入社員研修では約160万枚の紙教材を使っていたそう

ですが、一気に半分まで使用料を減らすことができると

見込んでいます。



一方、ガリバーは6月に5台iPadを試験的に導入し、

営業担当者の出張時などに活用してみたところ、

「ノートパソコンに比べ起動が速く、顧客もストレスを

感じずに車選びを楽しめる」と営業マンが効果を

効果を実感しているそうで、すでに出張時向けに

約300台のiPadを導入する方針です。





【関連ニュース】

Yahoo!ニュースURL


ITメディアニュースURL


日経ビジネスオンラインニュースURL


イザ!ニュースURL


友達がリンパマッサージにはまっています。